放送業界に特化したＩＴソリューションパートナーとして、放送局のお客様と直接対話し、長い年月をかけて様々な課題を解決してきました。放送業界の業界知識、業務知識はもちろんのこと、組織体制や業務フローまでを熟知して、まるで社内ＳＥのように、お客様のすぐそばでＩＴ活用をサポートしています。「うちの社員かと思っていました」と驚かれたときは、いつも心の中でガッツポーズしています。

お客様からのご相談に対していきなり「できません」とは言わない、たとえ難しくてもどうやったら実現できるかを考える。これはＨｉＳＣのフィロソフィにもある、私たちが大事にしている姿勢です。仮にご要望通りの対応をするとお客様側に不具合が生じてしまうときは、その旨を丁寧にご説明し、「こうした方が期待した成果を得られると思います」と必ず代案を提示します。お客様をよく知る私たちならではの強みです。

放送局内の多くのシステム開発や運用をサポートしているため、現場ユーザーの方からシステムの使い方等について質問をいただく機会がよくあります。そうした質問にその都度丁寧にお答えすることで、信頼を積み重ねてきました。実際にシステムを使われている現場の方の質問や意見は、システム改善の大きなヒントになります。現場の生の声を即システム改善に活かせるのは、現場のすぐそばにいる私たちならではの強みです。

お客様のすぐそばにいるからこそ、気軽に相談や依頼をしていただけます。急遽必要になった取材データの文字起こしや、万が一のシステムエラーも、その場で即日対応が可能です。多くの人が関わって目まぐるしく動く放送業界だからこそ、丁寧に、そしてスピード感を持った仕事ができるよう、全員が心がけています。