HiSCの考え方


心がすべてを決めている。

HiSCの心は、

「企業理念」です。
最初に少し恥ずかしい話をします。

今から15年ほど前、私たちの会社は潰れるか生き残れるかという瀬戸際にいました。事業の方向性が定まらず、人を採用しても定着しない。売上も企業規模も10年近く低迷が続いていたのです。そのときになってようやく創業者の小山内は気付いたと言います。社長の心が濁っていると、会社もダメになる。経営者の心の在りようで会社は変わる。どんな心を持って、どんな考え方で会社を経営していくべきか。初めて真剣に考えました。

HiSCの存在意義とは何か。頭に浮かんだのは、関わるすべての人の幸せに少しでも貢献したい、ということでした。お客様だけではありません。当社の社員、力を貸してくださる取引先企業様、そして地域社会や国際社会まで。すべてのステークホルダーとのパートナーシップを高めつづけ、共に幸せを創造できるような企業でありたい。その想いを、「経営者の心の在り方」から「HiSCの心の在り方」として明文化したものが、現在の当社の企業理念になります。

理念に沿った仕事をする。それはイコール、お客様、社員、取引先企業様、そして社会にとって誠実な仕事をするということです。後ろめたい提案はしない。失敗したらしっかりと謝る。 お客様に頼まれた仕事だとしても相手のためにならないと思えば、丁寧に説明しお断りする。企業理念に恥じない仕事を愚直に続けてきたことで、お客様からの信頼を深めることができました。結果として、業績が安定し、社員も増えました。

判断に迷ったら、心の声を聞けばいい。私たちはこれからも、常に理念を心に置き、誠実な仕事を続けていきます。

企業理念

パートナーシップで実現する
幸せ創造企業
  • 社内パートナーシップ
    お互いを尊重し、協力し合い、
    技術力と人間性を高めて物心両面の幸せを実現しよう
  • お客様とのパートナーシップ
    お客様に感謝と尊敬を抱き、そして頂けるよう、
    一つでも多くお客様の幸せを叶えよう
  • お取引先様とのパートナーシップ
    お取引先様との信頼の元、目的を成し遂げ、
    共に発展する幸せを分かち合おう
  • 社会とのパートナーシップ
    広く国際社会にまで目を向けて、
    文化と技術の進歩発展と幸せ創造に関わっていこう